単位の取得について

申請に要する単位として下記Ⅰ~Ⅲより20単位以上を取得すること。
単位が取得できる学術集会ならびに講習会として以下のものを規定する。
申請時には取得単位総括表(様式2XLSX)に証明書類を添付の上、提出すること。

Ⅰ. 本制度を主催する各学会の学術集会(下記①~⑤)
 

1回の参加で付与される単位数は5単位
参加証のコピーを提出すること。

①日本高血圧学会総会
②臨床高血圧フォーラム(2022年6月で最終回開催終了)、高血圧フォーラム
③日本循環器病予防学会学術集会
④日本動脈硬化学会総会・学術集会
⑤動脈硬化教育フォーラム
⑥日本心臓病学会学術集会

Ⅱ. 指定講習会、認定講習会
  カリキュラムの必修/選択の区別なく単位を申請いただけます。
受講証明書を提出すること。受講証明書がない場合は、受講記録を「認定単位手帳」または「単位記録用紙」に記載して提出すること。
  指定講習会
    1) 本制度を主催する各学会の学術集会会期中に開催される循環器病予防療養指導士に関するプログラム
    2) 本制度を主催する各学会が主催する循環器病予防療養指導士セミナー
    3)

認定委員会が指定した下記Webセミナー
 ①循環器病予防療養指導士Webセミナー
 ②循環器病予防eラーニング講座の中で、循環器病予防療養指導士認定単位が付与されているもの
※WEBセミナーの申請単位数に上限はありません。

  認定講習会
    別途定める内規に基づき、認定委員会が認定した研修会への参加。
Ⅲ. 関連学会研修等
  認定委員会が指定した関連学会学術集会への参加
  1回の参加で付与される単位数は2単位。
上限は4単位。
内容 備考 提出書類
Ⅰ. 認定委員会を構成する学会の学術集会 1回の参加で付与される単位数は5単位。 参加証コピー
Ⅱ.

指定講習会、認定講習会

①指定講習会

②認定講習会

カリキュラムの必修/選択の区別なく、①②で取得した単位 講習会参加による単位取得の場合は認定単位手帳(または単位記録用紙)。受講証明書が発行された場合は、受講証明書。
WEBセミナーの場合は受講修了証
Ⅲ.

関連学会学術集会

認定委員会が指定した関連学会学術集会への参加

1回の参加で付与される単位数は2単位。上限は4単位。 参加証コピー

※日本循環器学会学術集会、日本心臓リハビリテーション学会学術集会、日本脳卒中学会学術集会、日本循環器看護学会(2020年7月14日現在)

活動実績報告について

活動実績報告として、合計5ポイント以上提出すること。
循環器病予防療養指導士としての活動実績として以下のものを規定する。
申請時には下記書類とあわせて取得単位総括表(様式4XLSX)を提出すること。

活動実績 提出書類
①指導症例報告 1症例につき1ポイント ・指導症例報告(様式5DOCX
記入例見本PDF
②教育活動報告    
(ア) 講義・講演等(※1) 1回につき1ポイント
※上限 5ポイント
・教育活動報告(様式6DOCX
・内容証明書類
(イ) 研修・事業等の企画・運営 (※2) 1回につき2ポイント ・教育活動報告(様式6DOCX
・内容証明書類
③研究活動報告    
(ア) 学会発表(症例報告も可) 1回につき2ポイント
(但し共同演者の場合は1ポイント)
・研究活動報告[学会発表](様式7DOCX
・抄録
(イ) 学術論文 1回につき3ポイント
(但し共同演者の場合は2ポイント)
・研究活動報告[論文等](様式8DOCX
・論文別刷
※1: ②教育活動報告
 

(ア)講義・講演など
施設内研修の講師、教育機関での講義も可。
教育機関で授業として実施する講義については、前期科目を担当した場合、後期科目を担当した場合につき、それぞれ1回分の活動実績として認める(複数年の申請可)。
内容証明書類として、申請者が担当したことが証明できる講義案内、講義テキスト、講義レジュメ等を添付のこと。

※2: ②教育活動報告
 

(イ)研修・事業等の企画・運営
単年度一事業ごとに1回分の活動実績として認める(複数年の申請可)。

お問い合わせ

循環器病予防療養指導士認定事務局

住所 〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目28番8号 日内会館2階 (日本高血圧学会内)
E-mail sidousijpnsh.jp※メールでお問い合わせの際は、氏名と会員番号を記載ください。
URL https://www.jpnsh.jp/sidousi/
ページのトップへ