<お知らせ>
受験資格の暫定措置期間が2025年まで延長になっています。

受験申請書類(申請書、指導例報告など)は こちらよりご確認ください。

第10回(2025年)暫定申請資格条件

下記 Aのすべてと、Bに定められた条件いずれか1つを満たすこと。
※A、Bどちらかのみでは受験できません。
※別途、指導例報告5症例(またはそれに代わるもの)の提出が必要です。

①~③をすべて満たす者

資格 保健師、看護師、薬剤師、管理栄養士、臨床検査技師、理学療法士、作業療法士、公認心理師、臨床心理士、医療心理士、健康運動指導士の資格を有する者。
会員歴 受験申請時までに、日本高血圧学会、日本循環器病予防学会、日本動脈硬化学会、日本心臓病学会のいずれかの学会員であること。(受験申請時に入会手続きと年会費の納入が完了していること。)
実務経験

医療機関、医育機関、教育機関、健康管理機関、健診機関、保健指導機関(保健指導を実施している医療保険者含む)、調剤薬局、保健医療行政、企業の健康管理室等で3年以上の脳卒中や循環器病に関する指導実務経験※1を有し、所属長または認定委員会が認めた者※2から推薦された者。

※1 脳卒中や循環器病に関する指導実務経験
高血圧、脂質異常、耐糖能異常などの生活習慣病の予防に関する指導実務を指す。
※2 認定委員会が認めた者
日本高血圧学会、日本循環器病予防学会、日本動脈硬化学会、日本心臓病学会の理事、評議員、代議員、専門医および日本心臓病学会FJCCのいずれか。

下記①~④のいずれかを満たす者(※1)

申請締切日より過去5年以内に下記に2回以上参加した者。(参加を証明できるものを提出)

日本高血圧学会総会

臨床高血圧フォーラム

高血圧フォーラム

日本循環器病予防学会学術集会

日本動脈硬化学会総会・学術集会

動脈硬化教育フォーラム

日本心臓病学会学術集会

認定委員会で定められた講習会および認定委員会が指定したWebセミナー(循環器病予防療養指導士Webセミナー循環器病予防eラーニング講座の中で循環器病予防療養指導士認定単位が付与されているもの)でA群、B群、C群より合計12単位以上取得した者。(※2)
日本糖尿病療養指導士、腎臓病療養指導士、心不全療養指導士、日本心臓リハビリテーション指導士、腎臓病薬物療法専門認定薬剤師、専門看護師・認定看護師の資格保持者。
※該当の資格は事務局へお問い合わせください。
①,②,③いずれにも該当せず、日本高血圧学会の専門医または評議員、日本循環器病予防学会の評議員、日本動脈硬化学会の専門医または評議員、日本心臓病学会のFJCCまたは代議員のいずれかより循環器病予防療養指導士に値する知識を有する者として推薦され、認定委員会が認めた者。(活動実績DOCXを提出)

※1:2025年3月までは受験資格に特別措置を講じています。
※2:(1)受験申請に使用できる単位は、申請から過去5年以内に受講したセミナーが対象になります。
(2)第10回(2025年)認定試験の受験申請においてはWebセミナーでの取得単位数の上限を設けていません。
(3)A群、B群、C群関わらず単位の合計が12単位以上であれば条件に該当します。

2026年以降(暫定期間終了後)の循環器病予防療養指導士 取得までの流れ

*注意* 2025年までは暫定措置として別途資格条件が定められています。2025年の受験資格はこちらをご覧ください。

※1 受験資格にて定められた資格
※2 日本高血圧学会、日本循環器病予防学会、日本動脈硬化学会、日本心臓病学会のいずれかの学会の入会手続きを行うこと(すでにいずれかの会員の方は不要です)
※3 日本高血圧学会、日本循環器病予防学会、日本動脈硬化学会、日本心臓病学会が主催する、学会総会、または学術集会など

2023年4月1日改定

お問い合わせ

循環器病予防療養指導士認定事務局

住所 〒113-0033 東京都文京区本郷三丁目28番8号 日内会館2階 (日本高血圧学会内)
E-mail sidousijpnsh.jp※メールでお問い合わせの際は、氏名と会員番号を記載ください。
URL https://www.jpnsh.jp/sidousi/
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