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学会活動等

日本高血圧学会 顕彰委員会

コロナ禍の影響で完全WEB化となり表彰式が行えませんでしたので、写真と授賞についてのお言葉を掲載させていただきます。

栄誉賞

今年度は受賞者がおりませんでした。

学会賞

 

2021年度は2名が受賞されました。(名前順に掲載)

土橋 卓也 先生(製鉄記念八幡病院)

土橋卓也先生

  • この度、栄誉ある日本高血圧学会の学会賞を頂き、大変光栄に存じますとともに、選考に関わって下さった先生方ならびに会員の皆様に心より御礼申し上げます。
    私は1980年、恩師である尾前照雄先生が主宰された九州大学第二内科に入局させて頂きました。1982年に高血圧研究室のメンバーに加えて頂き、40年の節目を迎えましたが、 大変残念なことに、本年4月、尾前先生がご逝去されました。お会いする度、暖かく激励して下さった先生へのご恩を忘れることは出来ません。
    1984年に日本高血圧学会に入会させて頂いた後、血圧変動や食塩に関する研究を中心に発表させて頂くとともに様々な学会活動にも加わらせて頂きました。 学会初のガイドラインであるJSH2000の発刊に際しては、委員長の藤島正敏先生、事務局の阿部功先生の下でお手伝いをさせて頂きました。 ホテルに宿泊しながらの長時間にわたる委員の先生方の熱い議論を間近に聞かせて頂いた経験は大きな財産となりました。 最近の約10年間は、主として減塩委員会のメンバーとして活動させて頂きました。 2015年には、第4回臨床高血圧フォーラムと減塩サミット2015in福岡の開催という貴重な経験をさせて頂きました。 2019年には、JSH減塩東京宣言として、「6gを目指した6つの戦略」を発出しましたが、この戦略を通じて減塩社会が実現できるよう、 微力ではございますが、これからも努力を重ねていきたいと考えています。
    今回の受賞にあたり、これまでの長きにわたりご指導下さった諸先輩方ならびに活動を支えて下さったメディカルスタッフを含む多くの同僚の皆様に心より御礼申し上げます。末筆ではございますが、会員の皆様のご健勝と日本高血圧学会のさらなるご発展を祈念致しまして、 御礼のご挨拶とさせて頂きます。

長谷部 直幸 先生(旭川医科大学 循環・呼吸・神経病態内科学分野)

長谷部直幸先生

  • この度、栄誉ある日本高血圧学会 学会賞をいただきまして会員各位・関係の皆様に心より感謝を申し上げます。
    2018年9月14~16日、第41回日本高血圧学会総会を旭川で開催させていただきました。北海道胆振東部地震の1週間後にも関わらず多くの皆様のご協力を賜り、懐中電灯持参でご参加いただくという非常事態にもかかわらず、盛会裡に終えることが出来ました。 改めまして皆様の暖かいご理解に心より感謝申し上げます。「医の幹を太く、医の枝を強くする高血圧学 - Interdisciplinary and interprofessional evolution in hypertension research -」のテーマは私の高血圧学への思いの結晶です。 そして同時にサブテーマとしました「知らんぷり高血圧の撲滅-Stop feigning ignorance of hypertension-」は現在直面する高血圧診療の喫緊の課題です。
    循環器・呼吸器・脳神経・腎臓の生命に直結する全ての領域を担う内科の立場で、私は常に多臓器連関の中の高血圧学を意識してまいりました。多領域に及ぶ高血圧合併症の制圧にはこれらを網羅する知恵と知識と技術が結集されなければなりません。 あらゆる分野・領域・職種に強固な根を張り、幹を太く枝を強くする高血圧診療・高血圧学の追及を願っております。ASAHI研究、NICE-Combi研究、CAMUI研究、ASAHI-AI研究などの我々の臨床研究から得た情報は会員の皆様に幾ばくかのお役に立てたものと思いますし、今後も多臓器連関の視点で基礎・臨床研究を展開したいと願っております。
    旭川と近郊で始めた血圧測定習慣を啓発する「腕をまくろうキャンペーン」の成果は一部論文化しておりますがコロナ後には再開したい企画です。「高血圧ゼロの街」の募集を機に我々の地元でも地域活性化を図ったプロジェクトは、厚労省のNa/K実証事業に広がりを見せております。 ダイバーシティーの活動は「働き方改革」に直結するものであり、コロナ後には一層積極的な関わりが求められます。また高血圧のチーム医療を推進する高血圧・循環器病予防療養指導士制度は、日本心臓病学会と日本循環器病予防学会の両学会の役員の立場からも双方向の充実に貢献できたものと思っております。
    長らく広報・情報委員長を務めさせていただき、迅速・的確な情報発信を心がけて参りましたが、日本高血圧協会理事として市民啓発にも注力させていただきました。今や恒例となりました「高血圧の川柳・標語」の企画は、社会に対して開かれた、市民に一層支持される日本高血圧学会を目指す企画として定着致しておりますことを嬉しく思っております。
    日本高血圧学会学会賞の栄誉を胸に刻み、微力ながら今後も日本高血圧学会発展のために力を尽くしたいと願っております。
    この度の学会賞の授与、誠にありがとうございました。最期になりますが、日本高血圧学会の益々のご発展と、会員諸氏のご健勝を心より祈念申し上げます。

 

学術賞

丸橋 達也 先生(広島大学)

丸橋達也先生

  • この度は、栄えある日本高血圧学会の学術賞をいただき、まことに光栄に存じます。皆様に心より御礼申し上げます。特に、大学院に帰学後から今日に至るまで、変わらず御指導いただいております、広島大学の東幸仁先生に感謝申し上げます。
    東先生のご指導のもと、血流依存性血管拡張反応や脈波伝播速度をはじめとした、血管機能検査に関する臨床研究を行って参りました。高血圧は、血管機能障害に対する最大の危険因子であることから、高血圧に対する興味がますます強くなり、日本高血圧学会に入会させていただきました。 これまで、日本高血圧学会総会での発表や、学会後の親睦会などを通じて、数多くの素晴らしい先生方と知り合う機会をいただきました。また、2018年には、日本高血圧学会より、AHA Hypertension Scientific SessionsのNew Investigator Awardに推薦いただき、現地で発表させていただく機会をいただきました。英語でのスピーチによる発表は初めてであり、とても印象深い思い出となりました。このように、日本高血圧学会には、医師として、そして人として成長する機会を数多くいただいており、大変感謝しております。
    これからも、高血圧管理を介した日本人の健康寿命延伸という目標に向け、少しでもお役に立てるよう精進して参ります。今後も変わらぬご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願い申し上げます。

日本高血圧学会 歴代受賞者について

日本高血圧学会 栄誉賞

日本高血圧学会 学会賞

日本高血圧学会 学術賞

学術賞の公募について規定規定

日本高血圧学会は、将来の高血圧学の進歩に寄与する顕著な研究を発表し本会の発展に大いに期待される会員を選考し、日本高血圧学会 学術賞を授与いたします。

第11回学術賞

  • (令和4年)第12回学術賞の公募についてPDF
  • 様式PDF

(準備次第掲載いたします)

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