第3回臨床研究ワークショップ開催のお知らせ
特定非営利活動法人 日本高血圧学会 主催
第3回 臨床研究ワークショップ ~よりよき臨床研究医になるために~
第1回・第2回と「大変有益であった」と多くの好評を得た、若手の高血圧学会員を対象とした臨床研究ワークショップを今年度も開催いたします。統計解析ソフトを用い、臨床研究実施に必要な知識やスキルを少人数で、合宿形式で学びます。統計解析経験のない方も、改めて学びたい方も是非ご参加ください。
日程 | 2017年 11月23日(木・祝) ~ 11月25日(土) 二泊三日 |
場所 |
軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130 23日は軽井沢駅13:30集合(※)、25日は軽井沢駅13:20解散予定 |
定員 | 30名(6名5グループ) 全体を通して参加できること。高血圧学会員(正会員、準会員)であること。 |
受講費 |
7万円(宿泊費、食事代は学会で負担いたします) ※日本高血圧学会からのほぼ同額の補助でこの金額となっております。 |
持ち物 | ノートパソコン(期間限定統計解析ソフトをインストールします) ACアダプター及びマウスなど(長時間の作業となります) |
チーフ インストラクター |
森本 剛: 兵庫医科大学 臨床疫学 教授 臨床医としての視点を重視した、ロジカルな臨床研究デザインや統計解析、論文執筆の評価は高く、全国各地で研究指導やワークショップに引っ張りだこです。 |
インストラクター | 植田 真一郎: 琉球大学 臨床薬理学 教授 |
ディレクター | 大屋 祐輔: 琉球大学 循環器・腎臓・神経内科学 教授(日本高血圧学会 副理事長) |
ディレクター | 星出 聡: 自治医科大学 内科学講座 循環器内科学部門 准教授(日本高血圧学会 幹事) |
参加申し込み |
締め切り:平成29年8月31日 〈ご留意点〉 |
共催 | 特定非営利活動法人 臨床評価研究所 |
お問い合わせ | 特定非営利活動法人 日本高血圧学会事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館2階 TEL:03-6801-9786 FAX:03-6801-9787 E-mail:office@jpnsh.jp |
主なプログラム(予定)
高血圧に関連する領域の臨床研究を科学的に、かつ、公正に実施し、発表するために必要な最低限の知識と技能を身につけるためのワークショップです。講義、ハンズオン、グループワークを組み合わせて、実践的な力が効率的に身につくようにプログラムが構成されています。
11月23日(木)
プレナリー | 「これまでの臨床研究からの教訓」 |
講義 | 「臨床研究デザイン」 |
グループワーク | 「臨床研究計画」 |
ハンズオン | 「統計解析ソフト導入」 |
グループワーク | 「研究計画書作成」 |
11月24日(金)
講義 | 「統計解析の原則・記述統計」 |
ハンズオン | 「記述統計実習」 |
講義 | 「単変量解析の構造」 |
ハンズオン | 「単変量解析実習」 |
講義 | 「マーカー研究及び診断特性」 |
ハンズオン | 「マーカー研究と予後解析実習」 |
講義 | 「臨床研究に必要な図表」 |
グループワーク | 「データ解析実習・図表作成」 |
グループワーク | 「研究計画書・発表用資料作成」 |
11月25日(土)
発表と討論 | 「研究計画書・解析結果報告」 |
プレナリー | ラップアップ・閉会式・受講証授与 |
第2回臨床研究ワークショップが終了致しました。
2016年12月8日(木)から10日(土)にかけて「第2回臨床研究ワークショップ ~よりよき臨床研究医になるために~」を軽井沢(軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130)にて開催致しました。今回23名の会員の方にご参加いただきました。ディレクターとして琉球大学循環器・腎臓・神経内科学 教授の大屋祐輔先生、インストラクターとして兵庫医科大学臨床疫学 教授の森本剛先生、講師として琉球大学臨床薬理学 教授の植田真一郎先生に講習・指導いただきました。今回も参加者の皆様が深夜までグループワークされるなど、参加者の方々からも多くの好評を頂き終了いたしました。
2016.1.7
第1回臨床研究ワークショップが終了致しました。
2015年12月3日(木)から5日(土)にかけて「第1回臨床研究ワークショップ ~よりよき臨床研究医になるために~」を軽井沢(軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130)にて開催致しました。今回30名の会員の方にご参加いただきました。ディレクターとして琉球大学循環器・腎臓・神経内科学 教授の大屋祐輔先生、インストラクターとして兵庫医科大学臨床疫学 教授の森本剛先生、講師として琉球大学臨床薬理学 教授の植田真一郎先生に講習・指導いただきました。浅間山を背景とした冬の軽井沢の美しい風景の中で、参加者の皆様が深夜までグループワークに熱中され、5名のチューターによる適切なアドヴァイスもあり、充実したワークショップとなりました。
以下のような講習内容でワークショップを行いました。
開催の記録
第2回 臨床研究ワークショップ ~よりよき臨床研究医になるために~
高血圧の若手学会員を対象とした臨床研究ワークショップを今年度も開催します。昨年の第1回で参加者の全員が“有益であった”と好評を得た「臨床研究ワークショップ」。本年も高血圧研究の話題を含めて、臨床研究実施に必要な知識やスキルを少人数で、合宿形式で学びます。
日程 | 2016年 12月8日(木) ~ 12月10日(土) 二泊三日 |
場所 |
軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130 8日は軽井沢駅13:30集合、10日は軽井沢駅13:20解散予定 |
定員 | 30名(6名5グループ) 全体を通して参加できるかた。高血圧学会員(正会員、準会員)であること。 |
参加費 |
7万円(宿泊費、食事代を含む) ※日本高血圧学会から参加者にほぼ同額の補助で、この金額となっております。 |
チーフ インストラクター |
森本 剛: 兵庫医科大学 臨床疫学 教授 臨床医としての視点を重視した、ロジカルな臨床研究デザインや統計解析、論文執筆の評価は高く、全国各地で研究指導やワークショップに引っ張りだこです。 |
インストラクター | 植田真一郎: 琉球大学 臨床薬理学 教授 |
ディレクター | 大屋 祐輔: 琉球大学 循環器・腎臓・神経内科学 教授(日本高血圧学会 理事) |
共催 | 特定非営利活動法人 臨床評価研究所 |
お問い合わせ | 特定非営利活動法人 日本高血圧学会事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館2階 TEL:03-6801-9786 FAX:03-6801-9787 E-mail:office@jpnsh.jp |
主なプログラム(予定)
高血圧に関連する領域の臨床研究を科学的に、かつ、公正に実施し、発表するために必要な最低限の知識と技能を身につけるためのワークショップです。講義、ハンズオン、グループワークを組み合わせて、実践的な力が効率的に身につくようにプログラムが構成されています。
12月8日(木)
プレナリー | 「これまでの臨床研究からの教訓」 |
講義 | 「臨床研究デザイン」 |
グループワーク | 「臨床研究計画」 |
ハンズオン | 「統計解析ソフト導入」 |
グループワーク | 「研究計画書作成」 |
12月9日(金)
講義 | 「統計解析の原則・記述統計」 |
ハンズオン | 「記述統計実習」 |
講義 | 「単変量解析の構造」 |
ハンズオン | 「単変量解析実習」 |
講義 | 「マーカー研究及び診断特性」 |
ハンズオン | 「マーカー研究と予後解析実習」 |
講義 | 「臨床研究に必要な図表」 |
グループワーク | 「データ解析実習・図表作成」 |
グループワーク | 「研究計画書・発表用資料作成」 |
12月10日(土)
発表と討論 | 「研究計画書・解析結果報告」 |
プレナリー | ラップアップ・閉会式・受講証授与 |
第1回 臨床研究ワークショップ ~よりよき臨床研究医になるために~
高血圧学会の臨床研究支援ワーキンググループでは、高血圧の若手学会員を対象に、臨床研究ワークショップを開催します。高血圧研究の話題を含めて、臨床研究実施に必要な知識やスキルを少人数で、合宿形式で学びます。
日程 | 2015年12月3日(木)~ 12月5日(土) 二泊三日 |
場所 |
軽井沢倶楽部 ホテル軽井沢1130 3日は軽井沢駅14:40集合(※)、5日は軽井沢駅13:00解散予定 |
定員 | 30名(6名5グループ) 全体を通して参加できるかた。高血圧学会員(正会員、準会員)であること。 |
参加費 | 7万円(宿泊費、食事代を含む) |
ディレクター | 大屋 祐輔: 琉球大学 循環器・腎臓・神経内科学 教授、 日本高血圧学会 理事 |
インストラクター |
森本 剛: 兵庫医科大学 臨床疫学 教授 臨床医としての視点から、臨床研究のデザインや統計解析、論文執筆、文献解釈などについて、ワークショップを数多く手がけておられます。 |
講師 | 植田 真一郎: 琉球大学 臨床薬理学 教授 |
共催 | 特定非営利活動法人 臨床評価研究所 |
お問い合わせ | 特定非営利活動法人 日本高血圧学会事務局 〒113-0033 東京都文京区本郷3-28-8 日内会館2階 TEL:03-6801-9786 FAX:03-6801-9787 E-mail:office@jpnsh.jp |
主なプログラム(予定)
高血圧に関連する領域の臨床研究を科学的に、かつ、公正に実施し、発表するために必要な最低限の知識と技能を身につけるためのワークショップです。講義、ハンズオン、グループワークを組み合わせて、実践的な力が効率的に身につくようにプログラムが構成されています。
12月3日(木)
プレナリー | 「これまでの臨床研究からの教訓」 |
講義 | 「臨床研究デザイン」 |
グループワーク | 「臨床研究計画」 |
ハンズオン | 「統計解析ソフト導入」 |
グループワーク | 「研究計画書作成」 |
12月4日(金)
講義 | 「統計解析の原則・記述統計」 |
ハンズオン | 「記述統計実習」 |
講義 | 「単変量解析の構造」 |
ハンズオン | 「単変量解析実習」 |
講義 | 「マーカー研究及び診断特性」 |
ハンズオン | 「マーカー研究と予後解析実習」 |
講義 | 「臨床研究に必要な図表」 |
グループワーク | 「データ解析実習・図表作成」 |
グループワーク | 「研究計画書・発表用資料作成」 |
12月5日(土)
発表と討論 | 「研究計画書・解析結果報告」 |
プレナリー | ラップアップ・閉会式・受講証授与 |