2018年のインパクトファクター発表について
日本高血圧学会 会員各位 殿
2018年版のインパクトファクター(IF)が発表され、Hypertension Research(HR)のIFは、3.217 と昨年の3.439を下回りましたが、その内容としてはself-citationが減って他誌からの引用が増え、質的に向上していると考えられます。また、高血圧専門誌の中ではHypertension(7.017), Journal of Hypertension(4.209)に続く位置を維持しています。これも会員の皆様のご助力の賜物と厚く御礼申し上げます。
2019年につきましても、JSH2019ガイドラインの論文や関係するSystematic Reviewの論文が掲載されますので、HR誌の論文が多く引用されることを期待致します。
会員の皆様におかれましては、引き続きインパクトのある論文をHR誌にご投稿下さいますとともに、他誌も含めまして今年度英文誌に論文をご投稿されます折には2018-2019年のHR誌論文の引用をご考慮下さいますようお願い申し上げます。
PubMedにて"Hypertens Res[journal]"に続けてキーワードを入力するとHR誌の論文が検索できますことを申し添えます。
2018年版のインパクトファクター(IF)が発表され、Hypertension Research(HR)のIFは、3.217 と昨年の3.439を下回りましたが、その内容としてはself-citationが減って他誌からの引用が増え、質的に向上していると考えられます。また、高血圧専門誌の中ではHypertension(7.017), Journal of Hypertension(4.209)に続く位置を維持しています。これも会員の皆様のご助力の賜物と厚く御礼申し上げます。
2019年につきましても、JSH2019ガイドラインの論文や関係するSystematic Reviewの論文が掲載されますので、HR誌の論文が多く引用されることを期待致します。
会員の皆様におかれましては、引き続きインパクトのある論文をHR誌にご投稿下さいますとともに、他誌も含めまして今年度英文誌に論文をご投稿されます折には2018-2019年のHR誌論文の引用をご考慮下さいますようお願い申し上げます。
PubMedにて"Hypertens Res[journal]"に続けてキーワードを入力するとHR誌の論文が検索できますことを申し添えます。
2019年7月
Hypertension Research誌編集長
石光 俊彦
Hypertension Research誌編集長
石光 俊彦
参考ファイル
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