男女共同参画委員会の設立
(1) 男女共同参画委員会の設立(平成26年8月3日の理事会で承認)
男女共同参画の活動グループは、学術委員会のWGから委員会に昇格しました。
(2) 学会における女性の力の活用の促進に関する数値目標の設定
高血圧学会における女性会員の割合は総会員の13%、評議員の2%、高血圧専門医取得者の8%(以上、平成25年総会時の報告)であり、「日本医学会分科会における女性医師支援の現状に関する調査報告書 平成24年5月」に示されている約100学会の平均(総会員の20%、評議員の6.8%、認定医・専門医取得者の14%)を下回っております。
また、演題選考委員、座長、発表者の比率も十分な数字ではありません。
学会における女性の力を活用するために、今後2年間のうちに、
女性比率を総会員の20%以上、
評議員の5%(18名)以上、
高血圧専門医の10%以上、
総会およびフォーラムの座長の10%以上、
演題選考委員選考委員の5%(7名)以上、
発表者のうち医師会員の20%以上(医師およびコメディカルも合わせて30%以上)
を実現するように努力します。
(3) 保育室の常設
高血圧学会では、総会とフォーラムで保育室を常設とし、設置の案内時期・受け入れ人数・金額などにも統一性を持たせるよう、高血圧学会の方針として、各々の総会およびフォーラムの担当者に働きかけます。
(4) 男女共同参画委員会ブースの設置
総会やフォーラムにおいて、委員会の活動や高血圧学会の実態を伝えるような男女共同参画委員会ブースを設置(常設)します。
(5) 女性研究者奨励賞の設置
学会活動への女性医師の研究活動への参加を促し、活躍の場を増やすような研究支援体制を作るために、学術総会やフォーラムなどで優れた研究活動を行っている女性会員を対象とした「女性研究者奨励賞」の設立めざします。
(6) 女性医師による医師主導型臨床研究の構築
男女共同参画委員会の取り組みの一環として、女性による女性の為の高血圧臨床研究という企画について検討していきます。
平成26年10月3日
日本高血圧学会
男女共同参画の活動グループは、学術委員会のWGから委員会に昇格しました。
(2) 学会における女性の力の活用の促進に関する数値目標の設定
高血圧学会における女性会員の割合は総会員の13%、評議員の2%、高血圧専門医取得者の8%(以上、平成25年総会時の報告)であり、「日本医学会分科会における女性医師支援の現状に関する調査報告書 平成24年5月」に示されている約100学会の平均(総会員の20%、評議員の6.8%、認定医・専門医取得者の14%)を下回っております。
また、演題選考委員、座長、発表者の比率も十分な数字ではありません。
学会における女性の力を活用するために、今後2年間のうちに、
女性比率を総会員の20%以上、
評議員の5%(18名)以上、
高血圧専門医の10%以上、
総会およびフォーラムの座長の10%以上、
演題選考委員選考委員の5%(7名)以上、
発表者のうち医師会員の20%以上(医師およびコメディカルも合わせて30%以上)
を実現するように努力します。
(3) 保育室の常設
高血圧学会では、総会とフォーラムで保育室を常設とし、設置の案内時期・受け入れ人数・金額などにも統一性を持たせるよう、高血圧学会の方針として、各々の総会およびフォーラムの担当者に働きかけます。
(4) 男女共同参画委員会ブースの設置
総会やフォーラムにおいて、委員会の活動や高血圧学会の実態を伝えるような男女共同参画委員会ブースを設置(常設)します。
(5) 女性研究者奨励賞の設置
学会活動への女性医師の研究活動への参加を促し、活躍の場を増やすような研究支援体制を作るために、学術総会やフォーラムなどで優れた研究活動を行っている女性会員を対象とした「女性研究者奨励賞」の設立めざします。
(6) 女性医師による医師主導型臨床研究の構築
男女共同参画委員会の取り組みの一環として、女性による女性の為の高血圧臨床研究という企画について検討していきます。
平成26年10月3日
日本高血圧学会
参考ファイル
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