特定健診・特定保健指導実施に対する、日本高血圧学会よりの提言改訂について
特定健診・特定保健指導における高血圧学会よりの提言を1月に公表しましたが、低リスク(危険因子0)軽症高血圧患者については肥満がないため特定保健指導の対象とならず、情報提供としていました。
この点について、厚生労働省に要請しておりましたが、生活習慣病対策室より特定保健指導の選定は無理であるが、市町村の健康増進事業において、低リスク軽症高血圧患者の保健指導が可能となったとの連絡を受けました。
そこで、低リスク軽症高血圧患者の特定保健指導への選定に関する高血圧学会の要望を記載し、認められるまでは市町村の健康増進事業を薦めるとの内容を入れて改訂いたしました。
改訂版の提言を参考にしていただければ幸いです。
この点について、厚生労働省に要請しておりましたが、生活習慣病対策室より特定保健指導の選定は無理であるが、市町村の健康増進事業において、低リスク軽症高血圧患者の保健指導が可能となったとの連絡を受けました。
そこで、低リスク軽症高血圧患者の特定保健指導への選定に関する高血圧学会の要望を記載し、認められるまでは市町村の健康増進事業を薦めるとの内容を入れて改訂いたしました。
改訂版の提言を参考にしていただければ幸いです。