インデックス

• 二次性高血圧と治療抵抗性高血圧
• 初診時の高血圧管理計画
• 主な二次性高血圧を示唆する所見と鑑別に必要な検査　1/2
• 主な二次性高血圧を示唆する所見と鑑別に必要な検査　2/2
• 腎血管性高血圧（1）
• 各リスク群における腎動脈狭窄の頻度：系統的文献検索からー冠動脈撮影実施患者の約１割に腎動脈狭窄があったー
• 腎血管性高血圧の診断の手がかり
• 腎血管性高血圧の確定診断のための検査
• ポイント（3）. RVHTの診断は、画像診断を中心とする形態的診断を基本とし、適宜機能診断を補助的に使用する。まずは形態的かつ機能的診断のスクリーニングとして有用性の高い腎動脈超音波を検討し、更に腎機能に応じMRA、CTAなどを考慮する。 (推奨グレードC1)
• ポイント4　治療その1 　降圧薬治療　　
• ASTRAL:腎機能、収縮期血圧、腎イベント、心血管イベント、死亡に有意差を認めず
• 内分泌性高血圧
• ＰＡ：なぜ診断が必要か？
• 高血圧におけるPAの頻度
• PAの臓器障害の頻度ー本態性高血圧と比較してー
• スクリーニング検査が推奨されるPA高頻度の高血圧群
• PA診療の手順
• 機能確認検査の種類と概要
• 検査中の降圧薬
• 薬剤誘発性高血圧（1）
• NSAIDsの血圧上昇のメカニズム
• 薬剤誘発性高血圧（2）
• 治療抵抗性高血圧：定義（ＪＳＨ２０１４）
• 治療抵抗性高血圧およびコントロール不良高血圧の対策
• アメリカにおける治療抵抗性高血圧の推定有病率は１０％以上
• 高血圧治療における治療抵抗性およびコントロール不良高血圧の要因と対策　1/2
• 高血圧治療における治療抵抗性およびコントロール不良高血圧の要因と対策　2/2
• SAS: 治療抵抗性高血圧における二次的原因疾患の有病率　－原因疾患の第１位は閉塞性睡眠時無呼吸（OSA）－
• 心血管疾患患者における睡眠時無呼吸の罹患率
• 睡眠時無呼吸発作時の血圧、ECG、交感神経活性、呼吸変動
• 治療抵抗性高血圧およびコントロール不良高血圧への薬物治療
• 治療抵抗性高血圧まとめ